
江戸時代が続いていたら、こんな粋な湯があったかも
浴衣の裾もひらひらと、雰囲気にも肩まで浸かる濃厚温泉
温泉の天然成分を濃縮した、黄金色の湯であったまる
一番人気は、褐色がかった見事な色合いの湯を揺らす、「黄金の湯」。メインの「大江戸温泉」とは濾過の程度を変え、より濃い成分にしているため、見た目にもとろりと濃厚そう。42度(夏は41度)と、江戸っ子好みのしっかり気持ちいい温度で、湯上りにも身体がぽかぽかと温かい。
庭を眺めながら、身体を伸ばしてゆっくりつかれる「百人風呂」の一角には、真っ白な泡風呂の「絹の湯」が設けられている。微細な泡が細かく立ち上り、優しく肌を包み込み汚れを落とし、せっけん要らずでお肌をすっきり清潔にしてくれるそう。
お子様や長湯好きの方向けには、ぬるめでゆるゆる浸かれる湯舟もある。洗い場数も女湯46・男湯34と充分。ジェットの噴き出す寝湯や、サウナの「蒸し湯」(95度)「霧の湯」(80度)など、どんどんハシゴして楽しもう。

夜はしっとり、闇に灯るほのかな光で風情豊かに
内湯の「百人風呂」から明るい庭の様子を見れば、外でお風呂に入りたくなるのは自然な成り行き。窓のすぐ外に、丸みを帯びた石と自然の緑に囲まれた、品のいい露天風呂が待ち構えている。湯温は内風呂と同程度。こちらは透明な湯だが、天然石の座り心地や、小さな川を思わせる爽やかな景観が、なかなか気持ちいい。
気持ちがいいといえば、「ひとりでどっぶり肩までつかりたい」という声に気持ちよく応えてくれるのが、女湯限定の桶風呂だ。建物の景観に勝るとも劣らぬクラシカルな形状の湯舟から、たぷたぷ遠慮なく溢れ出す湯にかきたてられて、ほんのり木の香りが鼻をくすぐる。段差の足場が設けられ、子どもでも入りやすい気配りがされているのがありがたい。
夜のライトアップは、足許がなんとか見える程度。内湯から漏れる明かりがかもし出す、しっとり落ち着いた風情を味わおう。
家族やカップルで楽しむ、庭園の足湯とデトックス
広小路から渡り廊下を通り抜けると、700坪の日本庭園が広かる。緑の木々の間を縫って流れる、幅1.5m、全長50mほどの湯の川が、自由に散策できる足湯ゾーンだ。
川底は足の裏のツボを押す丸石が敷き詰められ、下手に歩くとかなり痛い。散策はほどほどにして、常設の日傘の下に座り、川べりから足を湯に漬けたままひと息入よう。家族やカップルが女湯・男湯に分かれず、こうしてのんびり座って語らうことのできる施設は、温泉施設では貴重なもの。長居してお喋りに花を咲かせる人も多い。
日が落ちれば、庭園の向こうにお台場の夜景が浮かび上がる。庭園の周囲には、砂湯や岩風呂、そして国内では珍しい、角質を食べてくれるドクターフィッシュなどの設備が並ぶ。こちらも友達や家族と一緒に楽しめる。
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じわっと熱がくる砂風呂
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人気の岩盤風呂
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桶風呂で湯をひとりじめ
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珍しいドクターフィッシュあり
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ぬるめの湯で長湯も
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百人風呂から庭を眺める
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サウナも和のテイスト
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足湯から平成お台場を望む

「脱衣所」と呼びたいレトロ空間に、必需品を完備
カウンターに一声かければ、ベビーバスまで無料貸し出し
レトロな外観のロッカーは、人の顔だけは見える絶妙な高さで、開放感がある。ロッカー間のスペースも広くとられ、見た目は「古き良き」だが、設計はもちろん平成版。水はけのいいサラサラの足許に、各種備品まで完備された、快適な脱衣所だ。
なお、外に並んでいない用品も、ロッカー室内のカウンターにお願いすれば出てくるものがある。ベビーバスやベビーチェアもそのひとつ。オムツの赤ちゃんも、浴槽の隣で一緒に入浴できる。
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低くて使い勝手よし
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困ったら番台(?)へ一声

女性専用のリラクゼーションルームも、男性専用簡易宿泊施設も確保
夜間はふたつのメイン広間を、男女別に仮眠スペースとしてご提供
仮眠室リクライニングチェアは、全席テレビモニターつきで、背もたれをフラットに倒せるタイプ。男女どちらでも利用できる96席のほか、女性専用の36席が用意され、安心してくつろげる。午後11時を過ぎると、朝7時まで大広間と中広間も仮眠室になり、こちらも男女別室。
なお、もっとぐっすり眠りたい男性には、簡易宿泊施設「黒船キャビン」(1泊3,555円)がお薦め。74の個室ベッドがあり、プライバシーを確保して眠れる。
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夜は満席になることも
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女性専用の席もテレビつき

名店で食すか? 話題のお店に挑むか?
純和風のお店を中心に、旬なテイストのお食事処が勢ぞろい
江戸の町並みを模した広場には、寿司屋、蕎麦屋、駄菓子屋と、江戸情緒を盛り上げるお食事処・甘味処が軒を連ねる。
スウィーツ狙いなら、銀座にある老舗甘味処『若松』の出店は要チェック。小腹が空いた人は、さまざまな健康食材を使った量り売りの惣菜屋『宝菜屋』で、アレもコレもと幸せに目移りするひとときを。その他海鮮や小鉢など、お酒のおつまみになりそうなメニューを扱う店も並んでいる。江戸で満腹して帰ろう。
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町人のみなさんのお食事処
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宝菜屋の惣菜100g315円

美味しかったり、ウケたり使えたり喜ばれたり、江戸の土産は十人十色
土産物販売の各店舗に加えて、会員限定のショップも魅力的
江戸の町気分いっぱいの広小路では、多彩な大江戸&お台場土産が手に入る。『両国屋』ではお箸やお江戸デザインのTシャツ、大江戸キティキーホルダー483円までお好み次第。
またフロント近くにもショップがあり、会員限定のお土産が並ぶ。江戸チックなデザインの日用品など、目を惹く個性的な商品がずらり。
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各店回って名物をゲット
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会員ショップも面白い品揃え

江戸の町を再現した広場に、雰囲気満点のお店が軒を連ねる
浴衣姿のあなたも、時代劇の登場人物気分を満喫
施設の目玉のひとつが、「広小路」と名づけられたこのスペース。縁日気分の江戸の町を浴衣姿でそぞろ歩けば、あなたももう江戸の風景のひとつ。カメラは持ち込み可なので、スタッフに声をかけてスナップ写真をお願いしよう。
エリアの中心には、提灯をいっぱいに灯したやぐらがそびえ立つ。矢場や忍者吹き矢などの遊び処に、時代劇のような席のお食事処と、気の向くままにぶらり立ち寄ろう。
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大きな櫓は待ち合わせにも適
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常設忍者と記念撮影を
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人気の浴衣柄は渋めの11番
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隣にはワンコ限定「綱吉の湯」が
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若松の「あんみつ」546円
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お江戸の湯はこちら

平成のニーズを、お江戸のココロでキャッチ!
日本のロハスな時代にのんびり思いをはせるひとときを

江戸の温泉をイメージしてはいますが、当館では平成の世のストレスを軽減するリラクゼーションやデトックス、エステなどのサービスも取り揃えております。普段そんな余裕はないという方も、この異空間で、時間を忘れて心と身体を休めてください。いつも気が抜けない親御さんには、アカスリエステのご利用などでちょっとだけお子さんから目を離したいときは、赤ちゃん預かり処(水・木・金)1時間500円〜もご利用いただけます。
混雑のピークは、開店直後の11:00〜13:00。最も空いている時間は16:00〜18:00。お近くの方はぜひ、空いている時間帯を狙ってお越しください。ペットに犬をお連れになる方も、当館隣にある『綱吉の湯』でのお預かりサービスをご利用できます。
いままでも、これからも、幅広い層の皆さんに愛される、楽しいお江戸の温泉を目指して参りますので、どうぞご愛顧ください。